手賀沼花火大会2023我孫子会場
今年は「手賀沼公園会場」と「手賀沼横丁会場」の二つの会場で壮大な花火をお楽しみいただけます。
これらの美しい会場から映える花火の輝きをぜひご覧ください
開催日時 令和5年8月5日(土)午後7時から午後8時10分まで ※荒天中止
観覧会場
・手賀沼公園(JR常磐線我孫子駅南口より徒歩10分)
・千葉県誕生150周年記念事業 「手賀沼横丁」会場(旧あびこ農産物直売所アンテナショップ)
8月5日(土)18:00~21:00は会場周辺の道路に交通規制がかかります。
■注意事項
・手賀沼公園内広場の観覧の場所取りは8月4日(金)午後5時からです。 芝の上に直接スプレーやペンキ、ペグを使用してマーキングすることは禁止です。
・決められた観覧場所以外(歩道上や道路上等)での場所取りは禁止です。 見つけた場合は撤去します。
・手賀大橋上の観覧は禁止です。
・会場周辺での小型無人機(ドローン)の飛行・操縦は禁止です。
・手賀沼への船舶などの乗り入れは禁止です。
■我孫子駅ご利用の方へ
・我孫子駅構内での待ち合わせは混雑しますので、けやきプラザ広場をご利用ください。
・帰りの時間帯、混雑時は我孫子駅への入場規制を行います。北柏駅(手賀沼公園から約3㎞)もご利用ください。
「手賀沼花火大会」は、千葉県の柏市と我孫子市が中心となって開催される花火大会で、その起源は昭和62年(1987年)に遡ります。当時、柏市、我孫子市、東葛飾郡沼南町の2市1町が、利根川の治水100周年を記念して手賀沼湖畔で8月22日に花火大会を開催し、それが手賀沼花火大会の始まりとなりました。
その後、毎年8月の第一土曜日に開催されるようになり、地域の夏の風物詩として人々の間に定着しました。さらに、平成17年(2005年)3月に柏市と東葛飾郡沼南町が合併した結果、手賀沼花火大会は現在、2市(柏市と我孫子市)での開催となっています。
そして、平成30年(2018年)には、千葉県民投票により「ちば文化資産」に選ばれるなど、この花火大会は千葉県民から広く愛されています。
我孫子会場(手賀沼公園〜手賀沼ふれあいライン)と柏会場(手賀沼自然ふれあい緑道)があります。各会場では、尺玉や大迫力のウルトラジャンボスターマイン、子どもたちに人気のキャラクターマインなどが打ち上げられます。さらに、湖面から半円状に炸裂する幻想的な水中花火も見ることができます。
「感動を共有しよう!メッセージ花火大募集!!」
皆さまの心に残るメッセージを花火と共に夜空に描きませんか?
あなたの思い出、愛の言葉、エール、感謝のメッセージなど、大切な人への思いを託した花火を作ります。
皆さまからお預かりするメッセージについては、大会当日、我孫子会場で配布する「花火大会我孫子会場プログラム」に掲載する他、花火を打上げる直前にメッセージを読み上げます。
下記ファイルの注意事項、メッセージ例をご覧のうえ、メッセージ原稿(40字以内)を7月14日(金)必着でFAXまたは郵送にて実行委員会宛てにご返信ください